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レーザーポインターの効果的な使い方

わかり易く、且つインパクトの”伝わるプレゼンテーション”が求められています。
最近はプロジェクター+PC+パワーポイントと言う組み合わせがメインストリームになってきました。
そしてレーザーポインターは”マストアイテム”とも”プレゼンの三種の神器”の一つとも言われています。
広い会場で人数が多ければ多いほど、効果的なアイテムで効果的なプレゼンが出来れば費用対効果は絶大になってくる事でしょう。

パワーポイントのファイルの作り方は、年々アベレージのレベルが高くなって来ている様な気がします。
これは別にアニメーションなどの効果をふんだんに使っていると言う意味では無く、的確に必要な文章や画像のみ最低限に使用された、記憶に残る、伝わるプレゼンテーションになってきていると思われます。

一方、レーザーポインターの使い方はどうでしょうか?
あまり意識されていないせいなのか、未だに”迷惑な使われ方”を多々目にします。

グリーンレーザーポインターなどは特に、視認性が高い為チラチラと動かし過ぎの場合、見ている方はとても目が疲れます。
人間の目は動くモノに敏感に反応しますので、見なければならないファイルの文章や画像では無く、レーザーポインターの照射された軌跡自体に気が行ってしまいます。
一般的にプレゼンターは少なからず緊張している為、少しの手振れでもスクリーンが遠くなればスクリーン上では大きな動きになってしまいます。

中にはずーっと付けっぱなしで喋るプレゼンターもいます。
見ている方は常時激しい動きの軌跡を追い続けてしまう為、話に対する集中力も無くなり、目の緊張が続きとても疲れてしまいます。
また付けっぱなしで身振り手振りが始まると、レーザー光が他の人の目に入ってしまう危険性もあり良い事は一つもありません。

目が疲れる → しかも見なければいけないモノに目が行かない → 不快な思いだけで聞いた価値が無い

これでは何の為のツールかわかりません。

じゃあ、どう使えばいいのでしょうか?
そこでここでは、レーザーポインターを使用する上での基本的な3つのポイントを考えてみましょう。

■ポイント1)極力手振れを防ぐ”構え”をとる
プレゼンターは平常心では無く、若干でも緊張若しくは興奮しているものです。
たまにレーザーポインターで「ここが・・・」と指して説明される時に、緊張してなのか手がブルブル震えてどこを指しているのかわからない場合も見受けられます。

いずれにせよプレゼンの際に手振れするのは当たり前と心得、”構え”を工夫する必要があります。
手を伸ばした状態だと、腕(肩)-肘-手首-掌-指先など複数の箇所を同時にホールドする必要があるので、実際にその様な状態で静止させるのは不可能と言えるでしょう。
体上かどこかの固定点(机があれば机など)を利用し、そこを起点とした状態で使用してみましょう。ゴルフじゃないですが、単純に脇を締めるだけでも相当な効果がありますので是非試してみて下さい。

・・・本当に、”手振れ防止機能”付きのレーザーポインターの登場が待たれる所です。

■ポイント2)必要以上にチラチラ動かし過ぎない
興奮してしまうとどうしても必要以上にスクリーン上に早く、しつこく(長く)照射を続ける人がいます。
早くぐるぐると動かされるとどうしてもそれを目で追ってしまう傾向があるので、とても見ている方は疲れてしまいます。
ゆっくりと大きく、丸なら丸、線なら線と、多くても3回ほどの動作で止めましょう。
そしてその後は照射を止めて、見ている方の目を休ませてあげましょう。

またスクリーンを見て欲しい時には、身振り手振りや移動をピタッと止め、若干スライドの方を見ながら話してみましょう。見ている方もつられてスクリーンを注目するようになります。その後、ゆったりとオーディエンスの方を向いて話し出しましょう。

■ポイント3)必要以上に照射し続けない
レーザーポインターを照射し続けると、他の文字などに注意が行き辛くなります。
また話に対する集中力も低下しますので、見てもらいたい一瞬だけ強調する意味で使いましょう。
照射ボタンを押し続ける癖がついてしまうと、思わぬ事故に発展する危険性もありますので注意しましょう。

上記の3ポイントを意識するだけでも、相手に不快感を持たれず、効果的なプレゼンテーションの手助けとなってくれるはずです。