世界一のレーザーポインター 緑発射装置としたら、小惑星の距離を計っています。先進各国の天文台です。
計り方は反射してきた光のドップラー変移を測定して距離を求めるので、往復ですね。しかも、相手側に鏡があるわけでなく
乱反射します。その一部が戻ってきて計るのです。遠いですよ。火星と木星の間ですから。
レーザーポインター 赤の色、空気の澄み具合などによって大きく異なります。
２００ｍｗのグリーンを買ったときに、説明書に「飛行機などに向けない」と書いてありました。
なので２００ｍｗの場合は少なくとも１０ｋｍは届く場合があります。
グリーンだとすると
１００ｍｗの場合は７ｋｍ、５０ｍｗの場合は５ｋｍくらいは軽く届きます。
出力が高ければ高いほど距離も伸びますがキケン性も高くなります例えばマッチ､タバコに火を付ける事が可能になります。
ちなみに波長はの青色レーザーポインター色ですので距離とは関係ありませんので。
光の進行途中に色々な吸収媒体が無ければ無限に到達します。
宇宙空間でも媒体が完全にゼロでは無いので到達距離に制限が在ります。
我々の生活圏では色々な吸収媒体が在るのでそのの場の条件で大きく異なります。
都会の幹線道路とアルプスなどの山岳地帯では大きくかわるでしょう。
だから到達距離はこれ位て定義出来ません。
