RGB 7色一体型 10000mWレーザーポインター
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野外で迷ったとき、レーザーポインターで救急!

レーザーポインターは野外での活動時の必携アイテムです。救急信号を伝えるなどの様々な利用方法があります。皆さんは野外での活動時に、事故に遭遇したり、道に迷ったりしたことはありませんか?アウトドアでは、自然環境に身を置くことになるため、予期せぬ天候不順から来る降雪、降雨や落雷、突風といった過酷な自然災害に見舞われる、山や雪などで道に迷った可能性があります。ちょっと野外でレーザーポインターを使用する方法を紹介いたします。
2000mwブルーレーザー
●緊急時の暗夜照明と救難信号に使える
ひの光と煙や霧は非常に有効な救助信号です。高出力レーザーポインターはすぐマッチやタバコなどに火をつける可能ですので、レーザーポインターを利用して乾いた柴、草、落ち葉などを燃やして、自分の居場所を救助隊や他人に知らせます。またはレーザーポインターを点灯して直接に救難信号を発信します。山の場合、レッドレーザーポインターはグリーンレーザーポインターより見やすいです。雪山の場合に両方ともいいです。
●危険な生物
蛇などの危険な生物に遭遇した時、一瞬に目を照射すれば、眼が眩んでしまったり、目のかすみをしたりする感じがありますが、失明、パワーや照射時間によっては完全失明する危険性があることをご注意してください。
●野外での照明
LEDレーザーポインターは普通の懐中電灯より明るいです。
●体を温める
降雨などによる体温低下の場合にレーザーポインターで落ち葉などを燃やして体を温めます。
【音や光で表す場合】
音や光を使うモールス信号(符号)は、音や光の長[―]と短[・]を並べて英数字や記号を表します。
[・]3回がSを、[―]3回がOを意味し、これを並べてSOSにすれば「お互い(自分と救助隊等)の存在がハッキリと認識出来ていない場合」にも使用可能な救難信号になります。
世界共通の救難信号
モールス信号でのSOS
[・・・ ― ― ― ・・・]
音や光の点滅でSOSを発信する場合「救助隊等に認識、または発見されるまで」繰り返します。
[―]は[・]の3倍の長さが基本で、ハッキリとメリハリ良く、また1回のSOS発信後に少しだけ間を置くと認識されやすくなります。
笛で吹くと「ピッ ピッ ピッ ピーッ ピーッ ピーッ ピッ ピッ ピッ」になり、中に球が入っていないNon-Ballの方がモールス信号のSOSを吹きやすいと思います。
緊急用ホイッスルの記事はこちらになります。
【体を使って表す場合】
自分から救助隊等が見えていて、相手からも自分が見える場所にいる場合に使う救難信号です。
⇒ Y
真っ直ぐ立ち、両手を斜め上に伸ばして「Y」を作ります。
これは「SOS」を表し「救助を求めます」という意味になります。
⇒ I
真っ直ぐ立ち、左手だけを斜め上に伸ばします。
これは「OK」を表し「わかりました」という意味になります。
【地面等に描く場合】
捜索や救助に来てくれた航空機へ向けて示す救難信号です。
地面にペンキやチョーク、または何かを並べて描きます。
上空から良く見えるように、とにかく大きく目立つように描く事が重要です。
⇒ SOS
救助を求めます。
このSOSの下に下記の記号を描くと認識されやすくなります。
⇒ ┃ (縦線を1つ)
要救助。傷病者がいて医師が必要です。
⇒ ┃┃ (縦線を2つ)
要救助。医療用品が必要です。
⇒ F (ローマ字のFを1つ)
要救助。食料と水が必要です。
⇒ LL (ローマ字のLを2つ)
全て大丈夫です。
⇒ ↑ (矢印)
この方向に進んでいます。
⇒ × (×印)
これ以上、進む事が出来ません。
救難信号は被災した場合だけではなく、登山やハイキング等での緊急時にも使えるので、覚えておいて損は無いと思います。